白菊ほたる - 活動記録2019 -

ご挨拶

早いもので、既に2019年が終わりを迎えようとしている。
知っている人は知っているが、私は今年が始まってから約5分後ぐらいに涙していた。
嬉しさと驚きが混じる、万感の想いがこもった涙だ。

オールスターカウントダウンLIVE エンディング『Cheers to New Year!』。

Cheers to New Year!
居酒屋で夜を明かしたこの日、私は仲間達に見守られながら初めて白菊ほたるの声を聴く事となった。
白菊ほたるの声が我々に初めて届いた、運命の日。
この日を忘れる事は絶対にないだろう。
私にとっては今年は白菊ほたるに始まり、白菊ほたるで終わった年だ。
再び世間がイルミネーションに彩られて浮ついた空気を漂わせていたとしても、
相変わらず私の周りに浮ついた事件は起きたりしないのだが。
それはそれとして、今年は担当アイドルである白菊ほたるが本当に沢山活躍してくれた。

もはや私の毎年恒例行事となったアイドルマスターアドベントカレンダーである、
ジョンべべベント・カレンダー Advent Calendar 2019 - Adventar
の一記事として今回はこの一年の軌跡と奇跡をまとめよう。
そしてそれをもって今年が始まった時と同じように、万感の想いをもって今年を締めくくろうというものである。
だから本記事は何か革新的な事柄が提示されるようなタイプの文章ではなく、
私の思い出1つ1つに私のコメントを付けて日記ならぬ年記を作ろうといった感じの趣となる。

ちなみに、前日の記事は稲本さんのシャイニーカラーズの楽曲のお話。
ch.nicovideo.jp
明日の記事は硫酸鶏さんのシャイニーカラーズの設定のお話。
「シャニ世界線未来説について(仮)」
である。
実は私は最近シャイニーカラーズのグレードフェス編成を1から作り直しており、地味にシャニマス熱がアツい。
その話はここではしないが、あちらの方も楽曲が良ければお話も良い。
興味があれば是非リンクから記事を読んでみて貰えれば、と思う。

さて、それでは振り返っていこうか。
私がほたると共に経験した、激動の一年間を。

白菊ほたる活躍まとめ 2019

私はこの記事を書くにあたって、まず今年の年表を確認することにした。
実はほたるは去年ぐらいから顕著に活躍が増え始めていたのだが、今年は最早その比でもなかった。
予め情報を整理しなければ記事にまとめることが難しいほどに、今年のほたるは登場機会に恵まれたのである。

お仕事の種類として大雑把に分けて

  1. モバマス及びデレステのコミュへの登場
  2. 新カードの登場
  3. シンデレラガールズ劇場への登場
  4. でれぽへの投稿
  5. アニメ出演
  6. 楽曲・CD・コンサートライブ
  7. 関連ラジオ番組等への出演
  8. その他、ゲーム内イベントへの登場

の8つを分類として用意することにした。
それぞれの活躍について、ある程度以上の精度で追体験していこうと思う。
別の項目同士が関連している場合もあり日付も各項毎に前後する事になるが、そこはご容赦願いたい。
それでは上から順に書いていこう。
最初は「モバマス及びデレステのコミュへの登場」からだ。

モバマス及びデレステのコミュへの登場

こんな幸せがあって良いのだろうか。
白菊ほたるはなんと、今年11回も登場している。
内訳は以下のようになっていた。

1月1日:オールスターカウントダウンLIVE エンディング:Cheers to New Year!:運命の日
2月9日:ストーリー:UNLUCKY,but never plucked:谷の底で咲く花は先行
3月11日:スシロー:槙原志保編 第三話:13歳クリパ組
4月27日:営業:幸か不幸からくだ旅:ミス・フォーチュン
6月11日:営業:足の裏から、ワンステップス:ワンステップス
7月22日:バベル:まさかのメンター
9月3日:LIVE Carnivalアナザー:Violet Sparkle:ミス・フォーチュン・テリング
9月20日:ステップ&スキップ:デレステ初イベント
10月11日:営業:外はしっかり、中はふっくら:目指せキラキラモデル組
11月11日:スシロー:兵藤レナ編 第四話・第五話:ミス・フォーチュンfeat.朋
12月3日:アイプロ:アイドルプロデュース8thAnniversary特別編
1月1日からつい最近に至るまで、引っ張りだこの大忙しである。
元旦については既にご挨拶の項で触れたので、次の登場分から紹介していこうと思う。

🌸ストーリーコミュ「UNLUCKY,but never plucked」

このコミュの実装により、白菊ほたるのソロ曲「谷の底で咲く花は」の一部が公開される事にもなった。
デレステでの白菊ほたるの描き方はエグいぐらいに良い。
出会いのコミュも良かったが、このコミュもとても良かった。

UNLUCKY,but never plucked
裕美とほたるの立ち位置、明るさの対比が見所である。
この物語ではついにほたるの初ライブが成功する事になる。
最後までとは言わないので、是非そこまでは見て欲しい。

🌸進め!シンデレラロード「槙原志保編 第三話」

このお話では当然脇役で、ほたるはパフェを振舞ってもらう側である。
13歳組が仲良くパフェを食べるワンシーンに登場した。

槙原志保編 第三話
なんでもない事は素晴らしい事なのだ。
ちなみにこの面子の初出は実は2013年にまで遡る。
モバマスの2周年記念クリスマスパーティーガチャで登場したカードたちである。
通称は多分クリパほたる。カード内で互いに掛け合いを行っていることが特徴的だった。
煙突からカチコミに行こうとする巴を止めたり、ケーキを食べている途中でライブバトルが始まってしまったり。
そんな白菊ほたるに出会うことが出来る1枚。
そうなのだ。なんでもない事は、素晴らしい事なのだ。

🌸営業コミュ「幸か不幸か らくだ旅」

デレステのほたるのメインストーリーは良いと言った。
だがそれは裏を返せば人によっては少し"重い"お話でもあるのだ。
私はほたるの担当プロデューサーをしているから、どんなものが来ようが負けないと思う。
例えば(そんな事はないだろうが)、ほたるの利き腕である左腕がとある事故によって永遠に失われる……そんな痛々しいコミュが仮に展開されても。
例えば(そんな事はないだろうが)、ほたるがとある病気になって再びみんなに声を届ける事が出来なくなる……そんな哀しいコミュが仮に展開されても。
ひとしきり泣いて、泣いて、泣くだろうが、それでも最終的にはそこから何が出来るのかを探す事になるのだろう。

でも、全ての人がほたるPな訳ではない。
だからだろうか。
営業コミュでは比較的ギャグ寄りコミカル寄りの白菊ほたるが描かれているように感じられる。
下に貼ったのはラクダの暴走で一人ぼっちになってしまったほたるが、出来心で"ナスさん"を呼んだシーンである。

幸か不幸からくだ旅
この直後に現れる茄子さんが凄い。
結果として"ナスさん"は現れず、代わりに"茄子さん"が現れた。
名前を呼んでいる時のほたるは可愛いし、勉強してきたラクダのうんちくを語る時のほたるも可愛い。
これが無料で聴ける時代なのか。凄い時代だな。

🌸営業コミュ「足の裏から、ワンステップス」

今度は同年代である。
温泉に行くお話。温泉、良いよねえ。
裕美は少々お調子者だし案外ほたるも悪ノリするので、乃々が毎回困っている。

足の裏から、ワンステップス
あの北条加蓮さんがやっていた練習法なんだから、正しいに決まっているのだ。
GIRLS BEでは千鶴が、ワンステップスでは乃々が苦労人ポジションなのだろうか。
ちなみに足をくすぐられて爆笑しまくった3人は、この後全員怒られたらしい。
このメンツが騒ぎすぎて怒られるのだ。
元々1人1人の、単独での活動内容知っとる?
なぁなぁめっちゃ仲良いやん。そんな一幕であった。

🌸イベントコミュ「バベル」

あの、一ノ瀬志希が。
あの、二宮飛鳥が。
白菊ほたるに対して、助言を求めている。
衝撃的だった。
そしてほたるが期待に違わぬ活躍を見せ、最後の最期。
そう。華々しい彼女達の舞台が、終演への道筋へと確かな足音を刻み始めた時。
天使と悪魔が叛逆への意志を固め、新たな脚本を自らで描き始めたその刹那。
それはまさに理想的な、本当に理想的な助言者<メンター>の在り方であったと思う。
ほたるはそこに存在していた事さえも忘れさられるように、スッと姿を消したのだ。

バベル
ほたるは天使と悪魔が辿るべき運命を、間違いなく変えたのである。
7thライブ名古屋公演で大いに観客を沸かす事となった歌劇「バベル」。
あの舞台の裏側のとある一幕に、我が担当アイドルの存在が刻まれている事を私は密かに誇りに感じている。

🌸イベントコミュアナザー「Violet Sparkle」

TRUE COLORSのイベントでの端コミュ。
よしのんのおせんべいと茄子さんの焼きナスがとても沢山売れたらしい。

Violet Sparkle
味をしめている。美味しい。
もはやわざと間違えている説がある。
コミカルで可愛いが、コミュ全体では迷子の子の親をサックリ見つけ出したりしており、
ミス・フォーチュン・テリングの果てしないアイドルパワーが存分に炸裂していた。
ちょっとあやかりたい……。

🌸イベントコミュ「ステップ&スキップ」

裕美の台詞が印象的だった。

ステップ&スキップ_1ステップ&スキップ_2ステップ&スキップ_3
勇気を持つというのは、怖さと戦う事でもある。
ステップ&スキップの歌詞にもあったけど、「そのままの私で」がワンステップスのテーマ。
自然に振舞い、自然に泣いて、最後には自然に笑う。
そんなユニットであると再確認させてくれた。
イベントが終わってしまうのが惜しかった。
そんな気持ちにはなった事がなかったのだけれども、それでも聞いた事があったから「これがあの……」となったものである。
余談なんだけどステップ&スキップのコミュは、各話についている題名を繋げると1つの文章になっている。
是非繋げて読んでみてね。

🌸営業コミュ「外はしっかり、中はふっくら」

目指せ!キラキラモデル。
白菊ほたると松尾千鶴、そして佐藤心の転換期になった大事なアイドルチャレンジがかつて開催された。
そんなアイチャレに登場したメンバーにより語られる散策の物語。

外はしっかり、中はふっくら
これは実は簡易型の思い出ボムである。
キラキラモデルアイチャレの個人的な見所は、喧嘩した心と千鶴をほたるが諫める所であった。
このコミュは少し演出過剰な節もあったが、それでも誰かが喋るたびに「おっ!?」「おお!!」とか言いながらスクリーンショットを撮っていた憶えがある。
信頼からくる仲の良さは崩れることがないと私は思う。
改めてという形になるけれど、良い友を持ったね。

🌸ススメ!シンデレラロード「兵藤レナ編 第四話・第五話」

白菊ほたるはモバマスでただ1人にだけ、アイドルコメントを持っている。
アイドルコメントとはフロントメンバーに特定の組み合わせで編成を行うとそのアイドル達が掛け合い台詞を喋るというものだが……。
ほたるに設定されているただ1人の相手が兵藤レナさんなのである。
カード勝負には勝てないと落ち込むほたるに対して、「大丈夫、私が絶対に勝たせてあげるから」と言うという内容なのだが。

兵藤レナ編 第四話・第五話_1
「対戦相手の中に、鷹富士茄子がいる」。いつか自分で綴ってみたい台詞だったな……。
本当に強かった。まぁそれはそうか……。
競技がババ抜きに決まったタイミングと、席順に対する手番の順がいつ決まったかが分からなかったけれども。
あの状況においてあの席順はほぼ最適解だと思われるので、恐らく狙って席についた可能性が高い。
鷹富士茄子が特異点だというのならば、白菊ほたるもまた特異点であり、
全然カードが揃わずに手札をダブつかせているほたるが居るならば、
それにより近い方の下家にいる者が有利なのは自明だったのである。
読んでいて、咲を思い出した。
しかもレナさんは異能持ちではない。
異能インフレ世界で戦う普通の人って格好良いよね。
最後にこぼした「こういうのには慣れている」っていう台詞が最高にアツかった。
兵藤レナ編 第四話・第五話_2
揃って嬉しいドヤ菊さんかわいい。
ほたるは8のペアが揃って良かったね!
たぶん8という数字は末広がりで縁起が良いからチョイスされたんだよ。

🌸アイプロ「アイドルプロデュース 8thAnniversary」

この話をしようとしたら、どこから話せば良いのか……。
せっかく範囲を今年に絞ったのに、全ての歴史をひっくり返してこなければならないではないか。
さっき簡易思い出ボムが登場していたが、これはそれどころの騒ぎではなかった。
私の観測範囲にいるほたるPがバタバタと倒されていく様を、私も倒されながら見ていることしか出来なかった。
台詞の細部1つ1つから、衣装のデザイン、果てはカードの特技名に至るまで、全て。
本当に全てが過去と繋がっていた。
その中で、最も破壊力があったと思われるコミュの1つがこれである。

8thAnniversary_18thAnniversary_28thAnniversary_3
全てのほたるPに99999のダメージ。それらは再生できない。
一番左の奴は別のイベントのスクリーンショットだ。
今から6年ほど前になる。
私はその頃まだほたるの事を知らない一般人であったが、花火アイプロと呼ばれるアイプロが行われた。
これはその時の台詞だ。
もう語ることなどあるまい。

全てのしがらみを乗り越え、白菊ほたるは先へと進むのだ。

■新カードの登場

こんな幸せがあって良いのだろうか。
白菊ほたるはなんと、今年約7回ほど登場している。
内訳は以下のようになっていた。

5月9日:フェス上位:信頼のひかり
6月17日:ステ恒常:わたし色の羽根で
7月22日:ステ関裕美:カントリーステップ
9月20日:ステ下位:ステップ&スキップ
9月20日:ステ森久保乃々:ステップ&スキップ
10月11日:ステ松尾千鶴:季節の風を感じて
12月3日:モバイベ:8thアニバーサリー
12月10日:モバイベ:8thアニバーサリー・S
このうち、4枚を紹介しようと思う。

✿プロダクションマッチフェスティバル「信頼のひかり」

夢はトップアイドルになること。
白菊ほたるは初めの1枚目のカードでだけ、そう語る。

信頼のひかり
電灯のひかりが儚い。
そして転機に足を踏み入れた白菊ほたるが、改めて夢を語る意味はなんなのか。
これもわざわざ口にするのは野暮でしょう?

これからも一緒に頑張ろうな。

✿ステ恒常「わたし色の羽根で」

このカードはだいぶダークな色彩を放った1枚だったね。
白菊ほたるビギナーはビビったかもしれないし、これでググッと心臓を掴まれた方もいるかもしれない。

わたし色の羽根で
そう考えるとありのままを認めてくれるワンステップスのパワーが凄い。
ルームの台詞も必見。このカード、凄いよ。

✿関裕美「カントリーステップ」

これが……映り込みってヤツかよ!!!!
数か月我慢してスカウトチケットでやっと出逢えたこの憧憬。
いやまさか2か月後にワンステップスで曲貰ってるとは思わなかったけどさ。
カード欲しくなるね。欲しくなるんだねぇ~。
完全に理解した、となった。

カントリーステップ
ちなみにほたるはおっちょこちょいだって劇場1302話にも書いてある。

✿松尾千鶴「季節の風を感じて」

これが……映り込みってヤツかよ!!!!(3秒ぶり2度目)
タイトル画面見て噴いた憶えがある。
いいぜ。
公式がちづほたを推すならば、私もそこに馳せ参ぜよう。

季節の風を感じて
明るい色の服を着たほたるが映りこむ事で界隈に激震走る。
キラキラモデル効果が出ているね。
みんな伸び伸びとしていて良きかな……。

シンデレラガールズ劇場への登場

こんな幸せがあって良いのだろうか。
白菊ほたるはなんと、今年9回も登場している。
そろそろこの導入やめるか。
とにかく、内訳は以下のようになっていた。
デレステのものにはタイトルが無いようなので、簡単な名前を適当にこしらえた。
公式名ではないのであしからず。

2月7日:モバ1239話:鳥取に来ました!
4月15日:モバ1275話:大応援大作戦!
5月11日:モバ1290話:ハプニングは怖くない♪
6月10日:モバ1302話:神秘ではないのでして
6月17日:ステ131話:私の不幸にみんなを巻き込みたくないですモード
7月22日:ステ145話:カントリーステップ!
9月20日:ステ167話:ぶるくぼワンステップス
10月11日:ステ175話:千鶴が作った秋の味
12月3日:モバ:1385話:助っ人のプロ☆☆☆

全てゲーム内で無料で今すぐ見られるため、ここでは敢えて画像で紹介しない。
活躍の多い年は登場回数が増える傾向にあるのは当然なのだが、嬉しいね。
ちなみに131話はデレステシンデレラガールズ劇場に初めて登場した記念すべき回である。
個人的にはぶるくぼが可愛いと思う。
劇場のデフォルメほたるはたまに切り取って貼ったりして個人的に楽しんでるから、これからもどんどん出て欲しい。

■でれぽへの投稿

ほたるは元々他人との接触を控える傾向がある。
自分の不幸を移してしまうんじゃないかとビクビクしているのである。
それが顕著に現れた例として「私の不幸にみんなを巻き込みたくないですモード」が存在していた。
だが……。
でれぽだったら相手に何も悪影響を与えることはないんじゃないか。
これで仲良くするぐらいであったら、神様も許してくれるんじゃないか。
きっと、白菊ほたるはそう思ったに違いない。
登場回数なんと圧巻の20回!
つまりほたるは大体1か月に2回ぐらい投稿をしている事になるのだ!
でれぽ廃人白菊。キミの明日はどっちだ。

内訳は以下のようになっていた。
でれぽにもタイトルは無いので、簡単な名前を適当にこしらえた。
こちらも公式名ではないのであしからず。

1月1日:謹賀新年。茄子さんの待ち受け
1月6日:書初め。千鶴先生!
1月18日:突発、おしるこパーティ!
2月6日:今日は一日無事に過ごせました。
3月15日:お散歩。アスファルトからたんぽぽが。
4月3日:さくらは散るから美しく……。
4月28日:茄子さんとのお出かけ!靴が破れてさあ大変!
5月6日:とものパワポチャンネルその2
5月13日:とものパワポチャンネルその5
5月23日:アイコンが直せない千鶴先生
6月29日:到着、イベント会場!
7月22日:今日も一日お疲れ様でした。
8月23日:かき氷専門店。頼んだのはきっとおそらく、イチゴ味。
9月2日:世界一当たりやすい宝くじ
9月16日:ワンステ、ばらえてぃの洗礼
9月23日:乗馬で大冒険!
10月23日:今日も一日無事に過ごせました。
11月30日:裏番組は8thAnniversary
12月6日:朋の七色手袋は何処に
12月10日:南極大冒険!

でれぽで「ほたる」で検索してみよう。
茄子さんにはあんまり返信してないとか、そういう傾向があってちょっと面白い。
ここではお気に入りのやつを数枚貼る事にする。

❁3月15日:お散歩。アスファルトからたんぽぽが。

でれぽ_1
涙の数だけ強くなれるよ。
TOMORROWが似合うよねって言われた事があって。
藍子Pに言われたんだけどね。

❁4月3日:さくらは散るから美しく……。

でれぽ_2
まさに「呟き」って感じ。
たまにこういうこと言うから、目が離せないんだ。

❁5月6日:とものパワポチャンネルその2

でれぽ_3
私も見たい。
毎週番組を楽しみにしているほたる想像するの、楽しくない?

❁5月23日:アイコンが直せない千鶴先生

でれぽ_4
直せて良かったね。
この後に頭だけ映ってる裕美に続いて、ほたるが全く同じスタンプで続いていく。
悪ノリの白菊。
お前ら仲良しかよ。(仲良しだよ。)
ちなみに語尾の「☆」は佐藤心のせいだからな。
お前ら仲良しかよ。(仲良しだよ。)

❁11月30日:裏番組は8thAnniversary

でれぽ_5
10月23日のただの報告(2回目)も好き。
この日はモバマスの方のアニバ参戦直前。
多分、それを意識していたのだと思う。
どことなく勝利の勇気のカードの時のようなエモさがある。
あの時は、
「まだ、足が震えています……。」
って言っていたね。
特訓後になると1位でゴールしたから足が震えているっていう、ダブルミーニングのカード。
きっとこの11月30日はそこそこ不安だったと思うんだ。

❁12月10日:南極大冒険!

でれぽ_6
でれぽでも活躍していて私は嬉しい。
氏家むつみ、乙倉悠貴とともに、たまにデレステで1コマやってる13歳冒険組。
もっとメジャーになっても良いんだよ。

■アニメ出演

これはもうなんていうかさ、普通あり得ない事が起こった訳で。
ただただ感謝して噛みしめることしか出来なかった。
2回登場し、2回とも「シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON」から。
そもそも2回も出させて頂けて、本当にありがとうございました。

🌸第9話「雨の回」

ほたるの価値観が微妙に古い事が発覚する回。
曰く、アイドルは喫茶店なんかに行ってはいけない。

シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON:第9話
多分北条加蓮さんも喫茶店ぐらい行くと思うし大丈夫だぞ。
動いている!喋っている!!
ああああああああああああああああああああああああ!!!!

🌸第13話「新人さんいらっしゃ~い!」

「不幸に負けないプロデュース力をお持ちなんですね。」
って、ほたるに言われた事がある。

シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON:第13話
アイドル力が高い。
お前はアイドル力が高いからお互いをカバーし合ってて結構丁度良いな!!

■楽曲・CD・コンサートライブ

これも到底あり得ない事が起こった訳で。
ここに項目が追加される事が、どれだけ素晴らしい事であるか。
本当に。本当に感謝しかないです。

内訳は以下の通り。
お願い!シンデレラ」を含めれば4曲も貰っていて、登場CDも4枚。
周年ライブでは様々な曲を披露してます。

4月17日:LITTLE STARS! きゅん・きゅん・まっくす:別れのワルツ
5月15日:CINDERELLA MASTER 052発売:谷の底で咲く花は
8月31日:お願いシンデレラ ソロVer追加
9月3日:7thライブ千葉公演「Comical Pops!」DAY1
9月4日:7thライブ千葉公演「Comical Pops!」DAY2
11月13日:3chord for the Pops!発売:印象
11月13日:STARLIGHT MASTER for the NEXT! 02発売:ステップ&スキップ

与えられたものをただ与えられるだけの状態にしたくなくて。
ここら辺は新カードやコミュと同様に色々考えたりした部分ではある。

その辺は、
これ
nebosuke-matsutaken.hatenablog.com
とか、
これ
nebosuke-matsutaken.hatenablog.com
とか、
これ
nebosuke-matsutaken.hatenablog.com
とか、
に綴ってあります。
年末年始で暇ならばそちらもどうぞ。
それなりに分量があるので暇つぶし程度にはなれると思う。

「印象」、良い曲というか素晴らしい曲なので是非聞いて欲しい。
なんなら貴方にプレゼントしてもいい。
そんな事を言って100人以上にプレゼントしなきゃいけなくなったら、私の財布が不幸になるがな。

■関連ラジオ番組等への出演

主にデレラジとデレパをカウントした。めでたい。

1月21日:デレラジ☆第141回:相葉夕美,五十嵐響子,鷹富士茄子,渋谷凛花言葉は誠実
2月11日:デレラジ☆第144回:浜口あやめ,道明寺歌鈴,白坂小梅
2月13日:デレパ第226回:カラオケで天野さんは殺し屋危機一髪を歌うらしい
7月1日:デレラジ☆第164回:南条光,喜多日菜子,鷹富士茄子
10月7日:デレラジ☆第178回:城ヶ崎美嘉,藤本里奈,大槻唯,鷹富士茄子
11月4日:デレラジ☆第182回:関裕美,森久保乃々

その他、デレステNight,7thライブ直前生放送など

まぁこんなことも恐らくこの先もうないだろう。
nebosuke-matsutaken.hatenablog.com
1つ気付いたこととして、ほたる関連のラジオには知っている名前が沢山出るからそれはそれで面白いという事がある。
このイラスト書きさんフォローさせて頂いてるなとか、あ!ふつおた採用おめでとう!!とか。
こういう幸せもあるんだな、と気付かせて貰えて1つ勉強になったというか。
嬉しい事がどんどん増えていって、楽しいですね。

■その他、ゲーム内イベントへの登場

これらはメモだけど、結構沢山モバの方にもほたるを登場させて頂いた。
特にツアーの公演に2回出させてもらっており、それなりに大切な台詞を残していたので良いぞと感じている。
白菊ほたるの真髄は演技にこそ現れると信じてやまないプロデューサーなので、ツアーには沢山出て欲しいのだ。
空想公演良かったよね。

3月20日:ロワ:GIRLS BE NEXT STEP
4月9日:復刻ドリフ:たいせつな言葉
4月19日:白菊ほたる誕生日
4月25日:玩具公演:黄昏のアンティークドール
5月5日:ドリフ:littlebell
5月18日:ロワ:スカイズ・ザ・リミット
6月30日:ドリフ:ミス・フォーチュン・テリング
7月13日:ロワ:ドーリー・トライン
7月23日:再復刻:目指せきらきらモデル
9月21日:ロワ:ドキドキ☆秋のスポーツ祭
10月11日:空想公演:チョウチョ、スズラン、そして岩
12月3日:アイプロ:アイドルプロデュース8thAnniversary

ーーーーーーーーーーーう ご な い か !!

終わりに

このように今年はほたるにとって激動の1年だったのだが、実は私にとっても激動の1年だった。
まずゲームのイベントを沢山やった。
モバもデレステもそれなりに沢山上位入賞した。
モバの編成なんか去年と比べると見違えるほど強くなっている。
リアルの方では退職と再就職を経験し、税務署には開業届も出した。
布団に臥せって半引きこもりにもなり、借金を7桁クラスで作ったが既に完済した。
一生ものの初ライブの日は実は私の誕生日であり、8thAnniversaryの参戦日には祖父の告別式に出席していた。
ほたるが出世すると必ず何かが起きている。
今まで頑なに認めたくはなかったが、純然たる事実だ。
現実世界は平穏で良いのだが、なかなかそうは問屋が卸さない。
臥せって一度治って分かった事として、自分ではおかしくなっている事に気付きにくいというものがある。
私の精神が弱く、嬉しい方向の感情の揺れ動きでも良くない影響が出ているだろうのか。
そうだとしたら詰んでいる気がする。
何故ならばこれからほたるはたくさんたくさん活躍をして、そのうちトップアイドルになってしまうからだ。
その前に寺に入って修行でもしておくべきだろうか。
まぁ冗談はともかく、なんとかやっていこうと思う。

さて。
ここで私はアイドルマスターというか、白菊ほたる方面での来年の目標を1つ掲げよう。
本来は新年になってから書くべきかもしれないが、折角なのでここで宣言したい。
先の話で鬼が笑うというのならば望むところだ。
私とほたるのペアならば鬼を笑顔にする事すらも可能だったと言うだけの話なのだから。

おそらくなのだが……。
そろそろjewelriesの新弾が出る。
jewelriesといえばカバー曲だ。
きっとjewelriesに参戦した白菊ほたるはカバー曲の公募を行うだろう。
そこに何を投稿するべきであるかを1年かけてじっくり考えること。
これが私の来年の目標である。

今の候補はいくらかあるが、
『DREAM COME TRUEの「何度でも」』
が良いかなって、今は考えている。
これはそのうち変わるかもしれないし、もっと強固な意志になっているかもしれない。
例えば「TOMORROW」だって勿論良いよね。
考えが変わる事は良いのだけれども、とりあえずたまにそういう事を考えていくことで来るべき時に備えていく。
いざという時に慌てない為には事前の準備が欠かせない。
ここまで来る時もずっとそうしてきた。
きっとそれで損になる事は少ないだろう。
だから、私は考える。
生きている間はね。

ここまで付き合って頂いてありがとう。
今回は1年の総括という事もあり、いつも書く文のおおよそ2倍ほどの分量になってしまったかと思う。
欲を言えばこの項目1つ1つで記事が1つ立つぐらいなのだが断腸の思いで分量を削減した結果がこれなので、許して欲しい。
それらの話はまぁなんか機会があれば、話しても良い。
口で話すのは苦手だけれどもね。

私は先ほど申し上げた通り喪中なのだが、まぁよかろう。
皆様、良いお年を!
それではまた。

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