白菊ほたるは何故Cu？
はじめに
こんばんは。
本記事はやきゅさん作成の
docs.google.com
なつやすみプロデュースノート29日目（7/29）の記事です。
おや？なにやら投稿日時がおかしいですねぇ。時空が歪んでいたのかな？
……ごめんなさい大遅刻かましました。
今回のテーマはアイドルマスターシンデレラガールズの属性についてです。
アイドル達の属性はシンデレラガールズでは3つに分かれています。
まぁ多分ご存知ですよね。Cool(クール),Cute(キュート),Passion(パッション)です。
これらの属性、果たして何を礎にして分けられているのか。
自分なりに思っていたことをここで簡単に記そうかなぁと思っています。
あ、個人的な捉え方を記すに過ぎないので大仰な結論とか出ないです。
そういう意味では徒然なるままに書いています。twitterや日記に近いね。
本記事では大事なところで「私はそう思っています」と言います。
それは私が全てのアイドルについて詳しいわけではないので、反例があるかもしれないからです。
ある意味では私の観測範囲内ではそんな気がする！みたいな話です。
それでは面倒な前置きが済んだところで、見ていきましょうか。
今を輝くシンデレラガールズの、属性達を！(今も昔もこの3つですけど)
■Cool属性って何！？
さて。早速ですが、Cool属性ってはたして何なんでしょう。
カッコイイ人？キザな人？それとも大人な人？
はたまた、まとった雰囲気が蒼い人……？
いやまぁ属性マークの宝石は青いですけれども。
そうですね……。
私が思うCool属性のアイドル達っていうのは、
「アイドルが持つやりたい事を運営が推していきたかった人」
なんじゃないかと思っています。
トライアドプリムスっていますよね。
北条加蓮、渋谷凛、神谷奈緒のCool属性のアイドル3名からなるユニットなのですが。
各アイドルの担当プロデューサーに色々話を聞いたところ、
どうやらこの3人は目指す所がてんでバラバラらしいんですね。
まぁここら辺はデレステのコミュニティに現れていたりもしますし、
貴方の身近にいるトライアドプリムスのアイドルの担当プロデューサーさんに
直接お話を伺えばよいかとも思うので詳しい事については割愛いたしますが……。*1
とにかくこの三人、やりたいことがバラバラ。
全然違くて。個性丸出し、衝突待ったなし。
それでも、彼女達三人ともちゃんとCool属性に見えますよね。
なんとなく、ですけど。何故か。確かに。キッチリと。
それは彼女たちが自分の中に明確にやりたい事を持っているからなんじゃないか、と私は思うんです。
自分の中に明確にやりたい事を持っているからこそ衝突する。
そんなユニット、トライアドプリムス。
良いですね。良いです。
ん？なぜ私はトライアドプリムスを宣伝しているのか。
多分好きだからですね。良いです。
ともかく。
私が思うCool属性のアイドル達の特徴は
自分の中に明確にやりたい事を持っている
でした。
多田李衣菜、ちょっとCool属性に見えてきたでしょ？
Cuteじゃないんだってよ。
ロックな魂を伝えてぇんだ！って気持ちは嘘じゃあないからね。
最初に推したいポイントはそっち。にわかロックは味付け要素。
そういう事なんだと私は考えています。
■Cute属性って何！？
来たよ。題名の奴じゃん。
皆様。白菊ほたるって知ってますか？
Cute属性の不幸アイドル。4月19日、鳥取県生まれ。
左利きで13歳、趣味は笑顔の練習とアイドルレッスン……
(なおも私は喋り続け、ついに幾星霜の月日が経過した)
そうなんです。
白菊ほたるは私が担当しているアイドルなんです。
彼女、困り眉が可愛くてねぇ。
反転して、本当の笑顔を見せた時の眩しさもヤバくてねぇ。
さらにさらにデレステに実装されたSSRカードの衣装がまた素晴らしくてねぇ。
衣装の意匠が……ふふっ。
(なおも私は喋り続け、更に一億と二千年が経過した)
我ら全てがおじいちゃんおばあちゃんになった所を見計らって本題に移りましょう。
なぜなら、おじいちゃんとおばあちゃんはだいたい優しくお話を聞いてくれるからです。*2
そうなんですよ。
白菊ほたるは良くCoolアイドルと間違われるんです。
「えっ？ほたるってCuteなん？知らなかった……」
って声、良く聞きます。
良いです良いです。
そんな貴方には白菊ほたるを知る機会が与えられました。
やったね、ラッキー。今日は運が良いです！
さて。そもそもCute属性って果たして何なんでしょう。
私が思うCute属性のアイドル達っていうのは、
「アイドルが持つ弱点を運営が推していきたかった人」
なんじゃないかと思っています。
各アイドルが装備している弱点方面のパッシブスキルを推したい！
という方向付けから産まれてきたアイドルたち。
それがCuteアイドルなんじゃないでしょうか。
白菊ほたるは不幸アイドルです。
関裕美は自分の目つきにコンプレックスを持っています。
道明寺歌鈴はドジっ子です。
大沼くるみは泣き虫です。
佐久間まゆは病的なまでに一途でしょう。
このように各人の弱みからアイドルを演出する。
これが一億と二千年前の原初のCuteアイドルだったのではないかなと、
今この瞬間だけおじいちゃんである私は感じている訳なのです。
白菊ほたるは騎士の役を頂けた時の迫真の演技の経験などから、
それらを目にしたプロデューサーさんにCool属性だと良く勘違いされます。
普段気に掛けない方々にまで気に掛けていただけたのだから、それはとても喜ばしい事です。
でも事実として白菊ほたるはCute属性です。
それは白菊ほたるの最初の売り出しポイントが、
不幸という弱点ポイントだったからなのではないかと、そう私は考えています。
■Passion属性って何！？
白菊ほたるが題名を飾っているのにも関わらず。
実はこの項を書きたかったから本記事が産まれたと言っても過言ではありません。
さぁ、やってきましたPassion属性。
巷ではその他属性だなんだと言われてしまう事もあるPassion属性。
私はですね、正直言うとそういう曖昧な括りが気に食わなかったんですね。
そこに沢山のアイドルが居て、プロデューサーの心の中で確かに生きていて。
それなのに、何がその他だと。その他とはなんだ、と。
そういう反骨精神的なものが沸々とね。湧きあがってね。
仕方がなかったんです。
だからここは結論からです。
私が思うPassion属性のアイドル達っていうのは、
「アイドルが取り組んでいる事を運営が推していきたかった人」
なんじゃないかと思っています。
堀裕子のサイキック、星輝子のメタルな変身……。
挙げ始めれば枚挙に暇がありません。
木村夏樹はPaですけど、前述の多田李衣菜がPaではないのも納得できる所なのではないでしょうか。
なお、喜多日菜子の妄想癖が弱点(Cu)ではなく行動(Pa)だった……
などの数々の紛れについては今後担当プロデューサーさんへの良い取材材料となりそうです。
こういうのもアイドルへのアプローチの糸口の一つなのかなと個人的には感じています。
きっと担当プロデューサーともなれば良い知見を持ち合わせているだろうな、と考えている次第です。
最後に
ここまで挙げた私の考えをまとめてみます。
- Co属性
「アイドルが持つやりたい事を運営が推していきたかった人」
- Cu属性
「アイドルが持つ弱点を運営が推していきたかった人」
- Pa属性
「アイドルが取り組んでいる事を運営が推していきたかった人」
今回の私の考えにおける一貫した共通点は、
「最初に運営が推したかったポイントはどこにあるか」
です。
まぁ冒頭に述べた通り、それが当たっていようがいまいが何か画期的な結論が出るわけではありません。
今私達の前にいるアイドルを愛し、応援して、色々な次に繋がっていけば本来はなんだって良いのです。
雑記ですからね。これ以上はないです。
それでも。
「おぉ、なるほど。面白い見方があるもんだなぁ。」
みたいに感じて、自身がアイドル達を見つめる時の考え方の手助けになれば良いな……
などと、ぼんやり考えながら今回は筆を置きたいと思います。
結論のないこのような雑記に長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
さてさて～。
次回になるはずだった記事は、katさんによるオフ会についての記事でした～。
kat-imas.hatenablog.com
オフ会開催時にみんなが楽しめるようなコツが簡潔に示されていてとても参考になりました！
是非ともご覧あれ！！
遅刻してごめんなさい。
まつたけんな……猫をやめて生きていこうと思うんだ*3
それでは、また次の記事でお会い致しましょう。さようなら。
